2011年03月31日

変形性肘関節症

変形性肘関節症とは、肘関節の軟骨が擦りへって、肘に痛みや変形などが発生する退行性疾患で、変形性関節症のうち、肘での発生率は1〜2%と稀だと呼ばれていますね。

けれど、ちかごろでは、パソコンなどの普及によって発生率はちょっとずつ上昇傾向にあるようです。

軟骨は、骨にかかる衝撃を和らげるクッションのような役割を果たしていますねが、この軟骨部分が擦り減ってしまうと、硬い骨同士が直接触れ合う事です。

骨と骨が擦れ合うと、骨の端には「骨棘」といった骨のトゲが出来て、それらが神経を圧迫したり、刺激したりする事で痛みや変形などの症状が発症するという訳ですね。

左右両方の肘の関節に発症する可能性がありますが、一般的にはきき腕側の肘に発症するケースがおおいでしょう。

変形性肘関節症の主な原因は、肘の使い過ぎによるものだと考えられており、実際に野球みたいなスポーツ選手や大工職みたいな仕事で、長年にわたって肘を酷使してきた人に多くみられる症状はずです。

しかし、一部では、肘の骨折や脱臼、関節炎の後遺症や血友病、先天異常などに伴って発症することもあるのです。

また、原因がはっきりしないような加齢に伴う症状の場合には、一次性変形性肘関節症とも呼ばれています。肘をうごかすと痛みを感じ、除々に肘の曲げたり伸ばしたりが困難になるようでしたら、早急に整形外科を受診するようにしてください。

そのまま放って置くと、肘の関節がうごかなくなってしまう場合もあるようなので、注意が必要でしょう。
posted by たいようhand at 00:00| 変形性肘関節症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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